GMTマスター 1675 MM ダイヤル(ミニッツサークル X ミラー)買取り
アンティークロレックス GMTマスター 1675 MM ダイヤル 買取り 査定のご依頼を頂きました。こちらは1675の中でもアンティークロレックス ファンに人気の高い「ヒラメリューズガード」と、ダイヤルには「ミニッツサークル」、「ミラーダイヤル」、24H針の先端が小さい「ミニ針」といった、1675 の初期に見られるレアポイントをもつ希少なお時計です。
オーナー様に、GMTマスター1675MMの査定価格をご提示しましたところ、「思っていた買取り価格よりも高額だった」と快くお売りいただきました。GMTマスター 1675 のご売却ありがとうございます。
GMTマスター 2ndモデル
1960年代から1970年頃まで製造がされていたとされ、シリーズ2代目となるGMTマスターref.1675。初期の6542から比べて、ケースにリューズガードがもうけられ、ベゼルは割れやすかったベークライトからアルミ製へと変更されました。キャリバーもクロノメーター規格のCal.1570を搭載し、完成度を高めました。レアポイントを持つ個体は流通量が少なく、希少なヴィンテージロレックスとなっています。