ロレックス オイスターパーペチュアル 1008 ゼファー買取り事例をご紹介いたします。
[オイスターパーペチュアル 1008 ゼファー]
こちらは1960年代初期の製造とおもわれる、ステンレス X YGのオイスターパーペチュアル 1008。5分おきに深い刻みの入ったベゼルと、ダイヤルを縦横に結んだラインが特徴的なゼファーと呼ばれるオイスターウォッチです。
[ロレックス オイスターパーペチュアルの登場]
1926年、オイスター社の買収によって得た、削り出しケースに、ねじ込み式の裏蓋・リューズ構造をもたせたオイスターウォッチを開発。特許を取得しました。これがオイスターケースです。また1931年には半円のローターによって、ゼンマイを自動的に巻き上げるパーペチュアルローターを開発しました。このオイスターケースとパーペチュアルローターを組み合わせて、1933年に誕生した時計がオイスターパーペチュアルです。
[オイスターパーペチュアル 1008 ゼファーの高価買取]
風防に傷はあるものの、この年代のものとしてはダイヤルの状態が良好であることや、ケースシェイプの程度もよかったこともあり、お客様のご希望の売値に沿った買取り価格をご提示しご売却いただきました。
アンティークロレックスの高価買取りでしたら、ぜひアンティグランデにご相談ください。