アンティーク ロレックスの買取価格:アンティークロレックスは、発売当時に近い状態であるほど買取価格は高額になります。保証書など付属品や、針や夜光塗料、プッシャーやリューズ、ブレスレットなどは長い年月のなかで修理の際など取り換えられてしまうことがあります。 私共は、査定にお持ちいただいたアンティーク ロレックスの精度からパーツにいたるまでチェックし、査定価格をご呈示いたします。 ロレックス:1905年の立ち上げより、利便性と耐久性を高めた時計を世に送り出し、様々な分野のプロフェッショナル、ビジネス・生活シーンに貢献をしてきたロレックス(ROLEX)。特に高い防水ケースの腕時計を世界で初めて普及させることとなった、金属塊を削り出してつくる「オイスターケース」、腕時計では世界で初めて実用化された自動巻き上げ機構「パーペチュアルローター」の開発。これら実用性に耐える機構を原点として、ロレックスの時計開発は進化をつづけてきた。ロレックスには、そうした進化の過程で登場した古い年代の時計にまでファンが多い。
ANTIQUE ROLEX
A社買取価格:1,900,000円 B社買取価格:1,950,000円
A社買取価格:950,000円 B社買取価格:1,180,000円
A社買取価格:1,350,000円 B社買取価格:1,480,000円
A社買取価格:1,350,000円 B社買取価格:1,550,000円
1963年、ロレックス クロノグラフの完成度を高めレーサーに向けて登場したデイトナ。ロレックスの中でも圧倒的に人気が高く、とりわけアンティークデイトナの買取相場は年々高騰している。
1953年に登場した本格防水時計サブマリーナは、同時期登場のフィフティファゾムス(BLANCPAIN)とともに、以降のダイバーズウォッチの規範となった時計であり、ロレックス初の本格ダイバーズウォッチ。ヴィンテージサブマリーナではボンドモデルや、赤サブ、軍サブなどを筆頭にファンが多く高額で取引されます。
1955年、パンナム(Pan Am)の要望をうけ誕生したロレックス唯一のパイロットウォッチ、GMTマスター。2007年以降、特徴的な赤青ベゼル(通称ペプシ)のモデルが途絶えたことから、過去の赤青ベゼルモデル全般で急速に相場が高騰した。
1953年、エドモンドヒラリー率いる遠征隊メンバーがロレックスの腕時計を携えてエベレスト世界初登頂に成功。ロレックスはこれを記念し、同年エクスプローラー1が登場した。過去にさかのぼるほど個体数が少なく買取価格は高額となる。比較的新しい14270でも、ブラックアウトなど一部のレアピースは高額となっている。
1971年、極地探検家をターゲットに登場したエクスプローラー2。24H針の搭載によって、長時間洞窟などの暗闇にいても午前・午後の判別を可能とした腕時計。1stモデルのヴィンテージ エクスプローラー2 ref.1655はベゼルやダイヤルなど、16550ではアイボリーダイヤルなどがレアポイントとなっており買取相場は高額。
1956年、科学分野にたずさわる研究者に向けて対磁構造をもつミルガウスが登場した。最大1,000ガウスの耐磁性能を実現した。6541は個体数が少なく1,000万円近くで取引が行われたこともある。
1967年に登場したシードゥエラー。ロレックスが生み出したプロ仕様のダイバーズ時計であり飽和潜水などに対応するヘリウムエスケープバルブや高防水性能など高いスペックを有する。1665 赤シード、スターン社のスプリットダイヤルなどは個体数が少ない。126600の登場によって今後も買取相場の高騰が期待される。
1953年、ロレックスの時計で初めて回転ベゼルを設けた「ターノグラフ」が登場。サブマリーナの始祖とも言われる。
1956年登場したデイデイトは、様々な分野の先導者をターゲットに登場した品格あるフラッグシップ。ポリッシュベゼルの初期デイデイトはほぼ市場に出回ることはない。またロレックスでは唯一曜日表示が搭載される。
現在ではメンズとレディースのロレックスともに最も普及しているシリーズと言われるデイトジャスト。オイスターパーペチュアルに、デイトジャスト機構が反映されロレックスの「3大発明」が集約された定番シリーズ。
金属塊削りだしの時計ケースと、それをねじ込み式の裏蓋で密閉することによって高い防水性を実現したオイスターケースと、自動巻き上げ式機構である扇形の振り子、パーペチュアルローターの搭載を意味するオイスターパーペチュアル。
フォルティスなどのそれまでの自動巻き時計をしのぎ、ロレックスがさらに完成度を高め生み出したパーぺチュアル機構(ロレックス独自の自動巻上げ機構)。ロレックスの初期の自動巻腕時計は、登場当初 厚みのあったムーブメントを腕時計ケースに収めるため、裏蓋にふくらみをもたせたケースが製造された。これを泡に例えて「バブルバック」と呼ぶ。
腕時計のオーセンティックな要素とロレックスのエレガンスを体現するチェリーニ。 チェリー二はドレスウォッチにあたり、イタリアにて1500年代はじめに生まれ音楽家や彫金師として活躍したベンヴェヌート・チェッリーニに由来。
1928年ロレックスプリンス。ドクターが患者の脈を計測しやすいよう、文字盤の6時位置に大きめにレイアウトされたスモールセコンドが特徴となっている。
現行モデルにはないアンティーク ロレックスならではの、小型ケースのモデルや懐中時計をご紹介。
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